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CSCのブログのバックアップだったけど、こっちがほんちゃんに。

オワタアニ

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オワタアニ

sola
 エロゲ的雰囲気作品。依人が茉利と自販機で会うところから始まる。茉利は夜禍と呼ばれ不老で日光に当たれない存在。トマト汁粉からはじまり、ひげダンディとやりあい、依人と茉利が良い仲になってきたあたりで依人の姉の蒼乃が参戦。でも茉利は姿を消す。茉利に空を見せたいとか言う。部屋の天井も空模様。空の写真ばっかり。
 皆の過去の因縁があらわになりつつ、ひげと金朋の関係が変わったりとかいろいろあって、依人は実は蒼乃がつくった紙人形で、茉利を刺したり。写真はおろか、周りの人間の記憶はきれいさっぱりなくなる。最後、ひげが持ってきた剣を使って茉利は蒼乃を人間に戻す。蒼乃はまた街に戻る。

 エロゲで良くありそうなシナリオ。マジで。
 1,2年?たって、最後の蒼乃がこよりに折り紙を教えてもらっているときに、真名さんというのを受けてチョップしようとするところはほのぼの。最後蒼乃真名こよりで朝日を見に行く。自販機からジュースが出ないこよりにかわって蒼乃が蹴りをいれる。何かに気付く蒼乃とこより。飲み終わったトマト汁粉の缶が二つあって終わり。きちんと捨ててください。
 最後のトマト汁粉缶のシーンがなんだったんだか。まるで二人は生きていてハッピーエンドですよ的な意味合いならもうたくさんだ!!
 戦闘シーンは結構動いてたし、絵もきれいだし、役者も悪くないが、はっきり言って空気アニメといっても過言ではない。何を伝えたかったのか俺にはピンとこなかった。
 がっかりだ。パンツとかほとんどなかった。シチュとかはエロいのに。予告の一部は面白かった。聞き取りづらい予告もあったけど。あと、小清水の芝居になんか違和感。雰囲気はわかる気がするんだが。イメージがついてしまっているからなのか。最後ひげダンディラブになっているという。


のぞき屋
 基本原作どおりにやっている気がする。ただ、オリジナルキャラ?が最後で関わってくる。
 レイカ話→アイドル→予備校で格闘技やる敵→おっさんと少年のアッー!!心中(これ覚えてない)とシナリオが進んで、ケンの過去編。ケン母と死んだ男がそのオリキャラの父。おまえが見てるだけじゃなければお父さんは死ななかったのに!レイカを監禁するとかいろいろやる。今までケンを覗いている。でも結局皆立ち直って大団円みたいな。下半身しか見えないシーンもやってる。
 エロシーンもそこそこあったけど、本当に雰囲気をそのまま持ってきた感じだった。主役が一番芝居してるんだかしてないんだか微妙だった。あれはあれでありかもとは思うんだけれども。他の人の芝居は特に変とかは感じなかった。ただ実写なだけあって、役者に対する、イメージが強く残りやすいとは感じた。
 オシリーナとか覚えた。あいだのCMもグラビア系アイドルDVDやCDのものが多くて、違う意味で新鮮。
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