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CSCのブログのバックアップだったけど、こっちがほんちゃんに。

にき

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にき

ウマ娘


ダート10勝と全国区同時について。


ダートの重賞がないのは、函館、福島、小倉。の3つ。
大井があるので、10地区のためにはこの3つのうち2つの地区の芝重賞を取らないといけない。
そして、URAをダートすればダート3勝分浮くので、育成中のダートは7勝していればいい。大体7勝していればURAもダートになるのでダート10勝自体のハードルは思うほど高くはない。


札幌、新潟はダート重賞がほぼないので、スケジュール的にここをまず確定させる。
そうなると8月前半はクラシックもシニアも確定する。

一方、函館、福島、小倉に関しては、夏以外の重賞がほぼない。
函館はジュニアステークスがジュニア7月後半にあるが、短距離で適性が難しい。
福島記念は11月前半で、エリザベス女王杯、JBCダートと被り。
福島ウマ娘杯はシニア4月後半で春天と被る。
小倉大賞典はシニア2月後半でフェブラリーステークスと被る。

と、ダートレースとの競合があるので、スケジューリングは事前に固めないといけない。


大井は11月前半のJBC、12月後半の東京大賞典。
中京は12月前半のチャンピョンズカップ。
が大きいところで被りも少ない。


残りの東京・中山・京都・阪神は育成目標の入ってない地区があればOPで走らせて、ここから3勝すればダート10勝は実質終わり。
10地区の為には残り芝でもいいので重賞を1勝すればいい。大体の目標は東京・中山・京都・阪神のうち3つくらいは入っているので、育成以外に10戦する程度で済む。


これなら、1周回でダート10勝と全国区を同時に達成できる。夏合宿を若干犠牲にする分、育成はきつくなるが、多くレースすること自体がそもそも損なので、そこを気にしてはいけない。ただ、ここに大井4勝を入れようとすると一気に難易度が跳ね上がるので分けた方がいい。

そう考えるなら、ダート10勝+大井4勝と全国区で分ける方が普通ではあるが、もともと大井4勝の為にはJBC2勝以外に東京大賞典、ジャパンダート、帝王賞の3つのうち2つを取らないといけない。ジャパンダートと帝王賞は1回こっきりだし、育成目標と被ることもあるので、1回しか負けられないどころか基本的にダートG1を4連勝しないといけない。それができるだけの育成をしないといけないので、レースが多くなる二つ名と同時にやるのは必然的に難度が上がる。
なのでダート10勝と全国区を一緒にする方がまだ楽ではある。ダート10勝はOPでもいいし、全国区もG3とかでいいのでG1に比べればずっと勝ちやすい。最悪負けてもリカバリーがしやすい。


肝はURAのダート3勝分を当てにすることで、現実的なスケジュールが組めるようになる。


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