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CSCのブログのバックアップだったけど、こっちがほんちゃんに。

牧場物語 その4

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牧場物語 その4

牧場物語(SFC)の攻略のようななにか。

若干レイアウトの続き。
 TAS的には雨が有能。どころか有能すぎる。理由は一点。水やりをしなくていい。
 回復縛りでは言うに及ばずだが、春作物においては9コ出荷が可能になる。3×3を敷き詰めるだけでレイアウトが出来上がるというのも大きい。土地利用的にも出荷的にも究極の形。抜いたところが道になるからこそだが利益が段違い。机上でも9-5レイアウトで2600Gまで行ける。時間、面積制約になると思うが、春の終わりには牛4頭いけるくらい強い。
 ま、種を撒いた後は水やりしなきゃいけない仕様はよくわからんけど。
 
 夏は9コ育てたところで出荷には道が必要なので、9コレイアウト自体が成立しない。その為雨の恩恵は体力以外にはない。集荷できる日までの稼ぎになる魚釣りができなくなるため、回復縛りでもない限りむしろデメリット。

 雨で魚が釣れないところは春でもデメリットとして存在する。9コレイアウトはずっと雨でないと成立しない。2年目では種から芽が出てから出荷できる7日までは魚釣りではなくブドウ狩りになる。その機会費用以上の恩恵があるからこそではあるが。

 こんな感じでものすごく有能なので、どうしたって使うとなると長雨になる。現実だったら不作になるけど。故にTAS的要素だけど縛ったほうがプレイ的には映えるかもしれない。




 魚釣りについて
 1年目の最初は稼ぎのメインが魚釣りになる。一往復がパッと見58×2マスほど。それに会話と釣りモーションに魚の持ち上げと投げ(出荷)。ざっくり見ればリアルで17秒ほど使う。1フレームで釣れるとしてもマップ転換も含めてゲーム内で3時間ちょい必ずかかる。TAS的にも最速で16時までに3匹までのはず。そこまで余裕がない。なので、何かをする際は魚をあきらめなければならず、300Gとの天秤になる。もしかすると最速で釣れるのであれば3匹出荷しながら種を買えたりするかもしれないが。
 簡単に言えば8コ畑1面は1日当たり70Gの利益なので種は最低でも4コ以上買いたい。また、出荷作業も同様に、300G以上の利益がでる出荷をしないと、出荷作業が損ということにもなる。種買時間自体はゲーム内時間の1時間半程度なので、出荷作業と種買をセットで考えるのが合理的。ま、1面以上出荷しているなら種買しても損にならない感じ。逆に出荷だけで900G以上の利益を出せるなら、一日中出荷作業で構わないし、そういう状態ならもう釣りはしなくていいと言える。
 もちろん、出荷作業して種も買って、その上で時間が余るなら、釣りに行くのがお金的には正しい判断。家畜が全て揃うまではお金常に制約条件ではあるので。



 エサについて
 牛は12コで1000G。鶏は300Gかかるが、ミルクは最低でも150Gで売れるのでエサのみで牛を飼っても800Gの利益が出る。鶏も300Gの利益になる。基本的には牧草の方が安くはあるので緊急用とするものだが、1年目の飼い葉をフルで育てられない状態でも、お金と買いに行く時間さえあれば、フル家畜は可能ということ。


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