昨日から将星録を引っ張り出してやりだす。大河記念で武田でプレイ。
やり始めるとゲーム的には成立してても、実際との乖離がひどいに気付く。昔は気にもしなかった気がするが。
まず、1ユニットで最大5000人までなところ。数万単位の行軍はこれでは不可。あと移動に時間がかかるかかる。隣の国に行くのに一月かかる。信濃−美濃なんか3ヶ月はかかる。
ゲーム的に移動しすぎるのも問題だが、なんとかならんもんかな。同様に戦争フェイズがあれだがから、どうにもならん。攻城戦のシステムは好きなんだが、あくまでバランスからできあがってるしな。根本的に戦争部分がが乖離しまくっているから、どうもこうもない。
あと内政が大変。もともと内政がメインになりがちなシステムなのもあるけれど、内政頑張っていかないと全然続かない。序盤で戦争が全く無理。内政好きにはいいんだけどね。
そういう意味で烈風伝の方が大分優れているんだが、どっかいった。
しょうがないから村上を最初に手をつけるが、3年くらいかかった感じ。結局内政につきっきりになる。最強はいきなり美濃なんだろうけど、ちょっと無理すぎかな。
そこから矛先をどうするか悩みながら、内政。三国同盟を拒否して駿河侵攻。最初の同盟が切れてすぐに侵攻された腹いせもあるが、京を目指す最短はこちらと判断。人をどれだけ取れるかが重要。山本勘助とパワーアップ幸隆を使う。兵糧攻めながら駿府城を攻略。この時点で始めてから5年くらい経ってる。
駿河再興に人材を割いている間に、美濃から信濃に攻めてくる。退けるだけの人だけ置いておく。めんどくさい。あとまだ残っていた百地丹波をゲット。一部を海津城で育てる。
駿河拠点にしてとりあえず北条と同盟。なんとなく攻城戦の勘も戻ってきたので、そのまま浜松城攻め。丹波もいたので比較的楽にゲット。工作のために復興が大変。途中、浜松と駿河は台風被害にもあう。
岡崎は最後の砦で足軽訓練もありちょっと攻め難いが、ちまちま流言内応を駆使して多少そいでおく。岡崎は途中尾張ともやりあっていたりしているので、武将がバラバラ。それも取り込んでおく。最後は力攻め。誰も殺さずに今川滅亡。
そのまま忠誠の低いまま登用された清洲も内応しまくる。ある程度になったら、これも工作して出陣で人がいなくなったのを見計らって攻略。直後美濃から信濃へ兵を送っている。すぐさま人のいない美濃も攻略。しかし在野になった武将が全く登用に応じない。むかつく。
今や、元康、秀吉、半蔵、百地がメイン。内応させまくりだが、とっとと戦争したほうが早いかもしれん。だんだん処理もターン当たりに使う時間も長くなっている。めんど臭さ倍増。10年経った。
もっか鉄砲が欲しい。金が少なめ。騎馬鉄砲をうまい具合育てたいが、なかなか上がってくれない。もう少し様子見るか。