高校生クイズをきっかけに、方べきの定理というのを知った。
高校でやってたんだろうけど解説動画とか色々あるし、今は便利になったもんだ。
周辺角の定理と同様にというか、周辺角が同じ角度というのを使った接弦定理も用いて、三角形の相似形を使った証明なんだけど、よくよく考えれば、どうして直径と円周上にある点とで出来る三角形が直角三角形になるのか理解してないや。
ググるとタレスの定理というのが出てくる。そのものずばり、直径に対する円周角は90度であるというもの。ああそうか。2つの二等辺三角形に分割するやつで証明できるか。散々やってたのにちゃんと身についてないもんだな。
最近はやってなかったけど、方べきで少し遊んでみるかな。
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