月曜休みで今年もBSフジで放送があった。
トロロッソホンダってくらいで日本成分は少ない。来年はレッドブルホンダらしい。
バトンいない。アロンソは多分ラストラン。
なんかタイヤが3種類になってた。
結果はハミルトンが順当に優勝。MAXフェルスタッペンが、フェラーリとやり合いながらも3位。まぁこの分なら年間王者もメルセデスだろうな。ライコ、ヴェッテルコンビはまだ続いているんだな。流石に来年にはメルセデスの神通力もという気はするが。
ウィリアムズ、ザウバー、マクラーレン、といった老舗が下位チームなのが笑える。オーナーがじーさんだったりするしな。ハースが躍進している感じ。トロロッソも一時の勢いはないな。
鈴鹿30回目特番も見たが、森脇さんや川井ちゃんといったメンバーがもう大分年寄りって感じになってしまって、日本のF1の縮図を見ているような気がしないでもない。若い解説者とかいないもんなのか。バブル時期のままの惰性っていうかなんというか。変わっていっているのはアナウンサーだけって感じがする。F1で飯食うのは大変なんだろうか。もう2,3人いたら食っていけないレベルなんだろうか。
しかしトヨタは本当にすぐ出てったな。富士の対応もひどいもんだったし。
レコードタイムは30年で12秒縮まったそうだが、マシンが進歩するとコースの難度も変わってくるだろうし、オールドサーキットもそろそろF1的には引退する時期だったりするのかも。個人的には90~100秒で1周できるコースが良いので、鈴鹿はまだ大丈夫だと思いたい。
//